週末はポットラックに変更
こんにちは、喜名子です。
土曜日か日曜日に家に来るという話のあった、夫の息子くん。その話の続きです。息子くんから返事がありました。
息子くん『金曜日に仕事が入ってしまって、土曜日は行けるかわからない。日曜日ならたぶん(probably)…』
私「日曜日に来るらしいんだね?」
夫「日曜日に来る、って断定はしていないけどね」
この"probably"、「たぶん」「おそらく」の意味で、可能性がかなり高いことについて使うらしいのですが(辞書アプリやgoogleで見る限り)、夫や息子くんが使っているのを聞いていると、どうも実現の可能性が少ないような気がしてなりません。
どこか他人事のような、というか…
息子くんの曖昧な返信に、再度、夫が返信し、それに息子くんが返したメッセージを見て、夫が困惑していました。
「今週は来ないみたいだな。読んでみてくれる?」
えー、なんで私が。英語は外国語なんですけど、と言いながら、渡されたスマホを見てみました。
「『そんなに急いでないし、来週には給料が出るから、バーベキューとかどう』?」
一体、夫はその前にどんなメッセージを送っていたのか見ると、案外はっきりと書いていました。
『日曜日に来るかどうか知らせて。ランチの準備をしているから』
「うーん。今週はなさそうだね。日曜日に来ない、とは言ってないけどね」
「だよね」
そんなわけで、週末の予定は変更になりました。
そして思い出したのが、日曜日の教会で、ポットラックがあること。
デザート、メイン、サイドディッシュ、何でもいいので、何か用意して持ってくる、というポットラックです。
礼拝の後のお茶会のイベントになります。
今から買い物には行けないので、家にあるもので用意することに。
レモネード、チリ、チキンブロッコリー、ピザ、スープ、太巻き…
あれこれ考えた後、今回は太巻きにしてみることにしました。
結局、イベントのために何かお料理を作る週末、というのは変わらなかったようです。
前回のポットラックはどれも美味しいし、皆、食べきれないほど色々なものを持ってきてくれていました。
ご自慢の定番料理、伝統的なお菓子、グルテンフリーメニューなどなど。会話のいいきっかけにもなります。私も頑張って話してみよう。
明日は楽しんできます!
☆今日も読んでくださってありがとうございました☆
喜名子(きなこ)
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国際恋愛の先にあるビザ手続き、夫や家族との関係、海外移住。国際結婚したその先が見えてくる
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