喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

我が家の食卓

こんにちは、喜名子です。

 

今日のテーマは、「我が家の食卓」です。

60代のアメリカ人の夫、50代の日本人の妻。

普段、どんなものを食べているのか、ご紹介します。

 

 

朝食

 

特にルール化しているわけではありませんが、なんとなく朝食は各自で好みのものを用意するようになりました。

 

夫はまずバナナを1本食べ、その後、レーズンとナッツを入れたオートミールをレンジでチンして食べています。

 

私は朝はまず紅茶を飲みたいので、お茶を飲み、クッキーを1枚つまんだりします。

ボランティアに行く日は昼食が遅くなるので、残りご飯をちょっと温めて食べたり、緩めに作ったコンソメ味のオートミールを食べたりします。

(これを見る度に、夫は「それ、本当においしいの?」なんて言ったりします)

 

昼食

 

ボランティアの日は、昼食は午後3時、4時になります。

前日の残り物を温めたり、リンゴ、アボガド、チーズ、ゆで卵、クラッカーにピーナツバターあるいはトルティーヤチップスにサルサをつけて食べます。

すぐに用意できるものが中心です。

 

家にいる日は、気分によってスープを作ったり、パスタやじゃがいもにしたりします。

 

夕食

 

基本はご飯におかずです。

ご飯は普通にウォルマートのお米。白米です。

お茶碗ではなくて、ディナー用の大きなお皿に各自でご飯を載せ、テーブルに並べたおかずを好きなように盛り付けて食べます。

 

定番メニューは、鶏胸肉のローストチキン、チリビーンズ、レンズ豆のスープ、チキン&ブロッコリー、ほうれん草とマッシュルームのキッシュ、ピザ、ガパオライスなど。

その他スープ、キャセロールも作ります。

 

夫はご飯に抵抗がないので助かっています。また、好き嫌いもあまりありません。

なので、基本的には自分の感覚で、「今日はこれにしよう」という感じでメニューを決めています。

 

おかげで手のかからないメニュー作りなのですが、実は夫は、味のないご飯は苦手なようです。なのでおかずをしっかりと載せて食べています。

 

そこで便利なのが、風味の付いているインスタントご飯です。

 

気に入ってしまったインスタントご飯

 

クノールのメキシカンライスや、ライスロニ(RICE A RONI)、earthly GRAINSのビーフ味をいつも常備していて、おかずを色々、ご飯は少なめの時や、盛りだくさんのスープのお供に使っています。

 

 

クノールのご飯は、水を量って片手ナベに入れ、パッケージの中身をざざっと入れたら、混ぜて沸騰したら蓋をし、時々混ぜて7分で出来上がりの簡単さ。

 

面白いのは、ご飯だけではなくて、細かいパスタ(バーミセリ)が混ざっていること。

味も色々あるので、ついつい買ってしまいます。

量も2人で食べ切れる量でちょうど良いです。

 

問題が1つ?

 

食事に関して、何か2人の間に問題があるかな…、と考えてみました。

 

1つ、ありました。

夫はサラダが大好きで、特に夏などは「ああ、Big Saladが食べたい…。本物のサラダを教えてあげよう」なんて言うのですが、万が一本当に本人がサラダを作り出したら、私はそばに付き添います。

 

なぜかと言うと、野菜を洗わないからです……。

「だってきれいでしょ?」

なんて言うのですが、そんな問題ではありません。

 

「どの野菜を使うか、教えて。全部私が洗って、あなたに渡すから」

大げさだの、厳しすぎるだの、ブツブツ言いますが、無視! 洗います。

 

そんな夫ですが、春から家庭菜園に野菜を植え始め、夏にはレタスやパプリカ、キュウリ、トマトなどを収穫してくれるので、感謝しています。

野菜をたくさん使ってお料理する、とても豊かな時間を味わえるのですから。

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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