スタンディングデスクが来ました
こんにちは、喜名子です。
以前、Amazonで注文していたスタンディングデスクが届きました。
高さが調節可能、デスクが2段になっていて、キャスターも付いています。
アメリカに来て以来、自分の机がない日々が続いていたので、とても嬉しいです〜!
なぜキャスター付きのスタンディングデスクにしたかと言うと、座りっぱなしだと腰が痛くなる、ということからスタンディングデスク。
そして、家が狭いので、置く場所を移動できるデスクが欲しかったのでした。
我が家は1軒家なのですが、なんとオープンスペースで、ダイニング、リビング、ベッドルーム、キッチン、すべて壁のないワンルームになっています。
どうなんでしょう。ちょっと珍しい作りの家かもしれません。
デスクが欲しい、と言った時に、夫には「えー、どこに置くの?もう置く所ないでしょう」と言われまして、正直、もっともだと思いました…。
それでも、ダイニングテーブルを占領しているパソコンをデスクに移して、自分の「仕事場」を作りたかったのです。
念願のデスクが来た今、使う時はキッチンが定位置になりました。
デスクを使わない時には、キッチンの奥にあるランドリールームに置いています。
ところが、このランドリールーム、実は一番集中して仕事ができる場所だと気が付きました。
家の造りがオープンなので、キッチンにいても、夫がつけているテレビの音や、電話で会話する音など、ばっちり聞こえます。
「ちょっと音を小さくして〜」は言えません…。
ランドリールームもドアがあるわけではないので、音は聞こえますが、狭くて3方に壁があるせいか、妙に落ち着くのです。
その代わり、「喜名子〜!もう寝ちゃったのか〜?」なんて声がして、時々夫が私の姿を見失っているようです。
あ、なんだか新鮮。
自分だけのスペースができそう、かも?
ランドリールームはパントリー兼用なので、ごちゃっとしているのが難点なのですが、ぜひランドリールームを片付けて、もっと快適にしよう、なんて思っています。
☆今日も読んでくださってありがとうございました☆
喜名子(きなこ)
☆Kindleで本を出しています
国際恋愛の先にあるビザ手続き、夫や家族との関係、海外移住。国際結婚したその先が見えてくる
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