アメリカ中西部の早期干ばつ警報
こんにちは、喜名子です。
今日、本当に数週間ぶりに雨が3分ほど降りました。
毎年夫と言い合うのですが、毎日のお天気を日記でもカレンダーにでも記録しておく方がいいね、という話。
少なくとも、今年は5月くらいから、ほとんど雨が降っていなかった気がします。
去年も夏に雨が降らなかったけれど、今年は雨が降らなくなるのが去年よりも早かった気がするのです。
そんなことから、いつも「記録しよう」「毎日同じ天気だから、つい書き忘れた…」の繰り返しです。
先月から気候はすっかり夏。
春と秋はもう、古き良き時代のものになってしまったかのようです。
そんなことを思っていたら、ありました。
National Integrated Drought Information SystemのDrought.gov。
『Drought Early Warning Update for the Midwest U.S.』という見出しが・・・
グーグル翻訳さまによると、『米国中西部の干ばつ早期警報の最新情報』です。
中西部のほとんどが例年よりも乾燥していて、とりわけ、ミズーリ州からアイオワ州西部の地域が特にひどいようです。
この先の例年以上の高温と降水量の低さが予想されることから、早期に干ばつに突入する可能性も・・・
今日はテレビニュースでも、ニューヨークの大気汚染を取り上げていました。
カナダの山火事からの大気汚染にびっくりです。
本当に陸続きなんだなと実感しました。
外出時はN95などの高機能マスクが推奨されるとか、コロナ以来になるフェイスマスク、という単語にもびっくりしたり。
こうなると生活にも影響が出ますよね。
中西部暮らしの身としては、雨が降らないのはどうにもできないとして、節水を心がけたり、あとはやはり体調管理かな。
もう真夏のようなので、日盛りの時間帯は無理をすることのないようにしようと思います。
日本の皆様も、梅雨時には集中豪雨なども多いので、気をつけてお過ごしください。
☆今日も読んでくださってありがとうございました☆
喜名子(きなこ)
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