喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

お腹いっぱいのイースターでした

こんにちは、喜名子です。

 

無事にイースターサンデー、夕方になりました。

朝5時起きで、教会に持参する軽食を準備し、パンケーキブレックファストから礼拝、礼拝後の軽食までミッション完了です。

 

パンケーキブレックファストはすごかったです。

レストランみたいになっていました。

 

山盛りのパンケーキ、シロップにバター。

パンケーキは普通のとグルテンフリーの2種類。

 

オレンジジュース、コーヒーはレギュラーとデカフェ。

ミネラルウォーター。

 

ベーコン。ソーセージ。

ビスケットとホワイトグレイビー。

 

キャセロール4種類。

私が持参したフルーツサラダ。

以上が朝食メニューでした。

 

いつも思うのですが、アメリカでソーセージというと、日本のソーセージとは全く違うものが出てきます。

とりわけブレックファストソーセージ(breakfast sausage)というと平たい円盤状の固い小さなハンバーグ状のものが出てきます。

 

その「ソーセージ」にビスケット(ケンタッキーのビスケットのようなもので、味が薄くてずっしりしたもの)、グレイビー(どろっとしたホワイトソースみたいなもの)は朝食メニューとして、とてもポピュラーらしいのです。

 

またちょっと違うのですが、細長いフィンガータイプのソーセージもあります。

これは柔らかい感じ。

 

ホテルの朝食でよく登場します。

日本のソーセージとは違いますが、それはそれとしておいしいので、普通にいただきます。

 

そんなわけで、もうお腹がぱんぱんになりました。

 

そして礼拝後の軽食タイム。

私は結局、缶詰ミカンのフルーツゼリーにオートミールクッキーのほか、クリームチーズパウンドケーキも持参しました。

 

するとお当番でもないのに、女性達が次々にお菓子を持ってきてくれるではありませんか。

 

いくらするのか怖いくらいの、スーパーで買ってきたらしい大容量のバースデークッキー。

(そのクッキーがあっという間になくなったのも衝撃でした)

 

シナモンロール。レモンパイetc…

 

また、お手製のグルテンフリーのケーキと一緒に、不思議なものを持ってきてくれた人が…。

 

「ピープス」(Peeps)というマシュマロだそうです。

 

色合いがすごいピンクで何なのですが、小鳥の形をしていて可愛かった……

 

イースターの時期に出回るお菓子のようです。

私は初めて見ましたが、皆さんは「あ〜〜、ピープス!誰が持ってきたの〜」なんて言っていました。

 

懐かしのヒヨコのお菓子を思い出しました。

 

ピープス、味は普通にマシュマロ。甘いです。

 

さすがにお腹がいっぱいで、クッキーは持って帰りました。

そうしたら、「これもどうぞ」と、ソーセージを作ってきた人が残り4個だからとジップロックに入れて渡してくれました。

 

それから別の人にはなぜかオレンジも1袋もらって。

その人の奥さんにはビスケット用のグレイビーの残りをジップロックでもらいました。

 

私が持参したフルーツサラダは全てきれいになり、グルテンアレルギーの女性がオートミールクッキーをお持ち帰り用にいくつか持っていきました。

 

ちょっと物々交換のようですね。

 

パウンドケーキはベイキングが大好きな女性に「味がすごくいい」とほめられ、ちょっと嬉しかったです。

(彼女が軽食担当の月はすごかったです。何種類ものケーキをどーんと用意してくれました)

 

食べ物を通した交流が少しはできたかな…?

 

英語もまだまだですが、色々話しかけてもらえてありがたかったです。

さてまた来週、軽食の用意をがんばります!

 

今日の晩御飯は…まだまだお腹いっぱいで、私は残り物で十分かも😂

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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