喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

2回目の歯医者に行ってきました

こんにちは、喜名子です。

 

今年に入ってから通い始めた歯医者。

2月から通い始めて、今日、2回目に行ってきました。

 

治療の内容は、2月が歯のクリーニング。

4月は虫歯治療が右1回、左1回。今日は右の治療です。

 

↓↓↓前回の様子はこちらの記事に。

アメリカで初めて行く歯医者さんに怯えている自分…

 

kinakocountrylife.hatenablog.com

 

虫歯の治療ということで、まず麻酔を歯茎に打たれます。

右側の虫歯、どこかと思ったら、日本で詰め物をしていたところを削るとのことでした。

「もう詰め物を換える時期だからね」とうなづく歯医者さん…前回はクリーニングだけだったので、お話するのはほぼ初めて…?

 

あ、でも通い始める前にレントゲンだけ撮ったのですが、その時に簡単に治療計画を説明してくれたのを思い出しました。

 

あと、クリーニング中に部屋の前を通りかかって、手を振ってくれたっけ。

 

あの時は明るいニコニコ顔だったのですが、こうして実際に治療をお願いしていると、とてももの静かな先生だということに気が付きました。

 

声も穏やかで、間合いがのんびりしていて、催眠術にでもかかってしまいそうです。

 

「口を…少し開けてください」

「大きく…開けましょう」

「はい…古い詰め物ね、取れました…」

 

物憂げな調子で話しかけてくれる言葉も最小限。

しかし作業は淀みなく、25分ですべて終了しました。

 

とはいえ、ずっと口を開けていた私にとっては、結構長く感じました。

麻酔、歯を削って、レジンの詰め物をして、形を整えて、その間ずっと寝た状態で、口の中をすすぐこともありませんでした。

 

ちょっと起き上がるだけで気分は楽になるのですが…今回は、かなりドキドキしてしまいました。

 

口を開け続けているのが辛いので、どうしても緊張してしまうんですよね。

 

とはいえ、治療は早かったと思うし、丁寧な仕上がりだと感じます。

次回は少し慣れて、気持ち的に楽だといいな、と思います。

 

今回、お会計はありませんでした。

 

受付に戻ると、「今日保険会社に書類を出しておきますので、お支払いが発生する時はご連絡します」と言われました。

 

夫に後で報告すると、前回のクリーニングで支払った分が多すぎたそうで、その分はアカウントにキープされているそうです。

「自己負担分が発生しても、そこから引かれるから、今回は支払いもないかもね」なんて言っていました。

 

歯医者通いはまだまだ2回目ですが、気負うことなく行けるくらい普通になるといいな。

 

来月は、夫の根管治療で、車で2時間半ほどかけて大きな町の歯医者さんに行きます。

隣町では根管治療のできるクリニックがないとかで、通っている歯医者さんに紹介されたところです。

(私達は同じ歯医者さんに通っています)

 

先月初めて大きな町の歯医者さんに行って、夫は診察を受けたのですが、遠方から来るということで、2箇所の根管治療を1回ですることになったと聞きました。

 

私も当日付いて行きますが、話を聞いただけで痛そうだし、時間もどれくらいかかるのか予想もつきません。

 

やはり歯はきちんと治療して、ひどくしないようにするのが一番。

次の虫歯治療もしっかり受けてこようと、気持ちを新たにしました。

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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