喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

ロイヤルカリビアンの旅4:クルーズで訪れた4つの島

こんにちは、喜名子です。

 

ロイヤルカリビアンで行ったクルーズ旅行、クルーズ船の船内、食事、クルーズ船での過ごし方と書いてきて、今日はようやく、クルーズで訪れた4つの島のお話になります。

 

今までの記事はこんな感じに。

kinakocountrylife.hatenablog.com

kinakocountrylife.hatenablog.com

kinakocountrylife.hatenablog.com

 

『クルーズ船での過ごし方』にも書いたのですが、今回のクルーズは7泊8日、スケジュールはこんな感じでした。

 

  • 第1日 フロリダ、タンパベイから出港
  • 第2日 終日クルーズ
  • 第3日 グランド・バハマ島
  • 第4日 ビミニ島
  • 第5日 ニュープロピデンス島(ナッソー・バハマの首都)
  • 第6日 ココケイ島(ロイヤルカリビアン所有のプライベートアイランド)
  • 第7日 終日クルーズ
  • 第8日 フロリダ、タンパベイに帰港

 

7泊となると、長いと思われるかもしれませんが、案外あっという間で、船内が楽しかったこともあり、終日クルーズ日がもっとあってもよかったのになぁと思いました。

 

寄港地に停泊中に島へ行くと、やはり忙しいです。

荷物をまとめて、ビーチの場所を確認して行って、戻ってきたら砂だらけのサンダルや水着の始末もあるし、シャワーを浴びて着替えて、遅めのお昼ごはん…となると、結構すぐ時間が経ってしまいます。

 

さて、それでは今回は、クルーズで訪れた4つの島を、順番にご紹介しますね。

 

 

グランド・バハマ島

 

船を出て、港に降りると、抜けるような青空と、『WELCOME TO FREEPORT HARBOUR』の看板が迎えてくれます。

港には小さなお土産屋さん、カフェらしいお店、そして数人のガイドさんの姿が。ですが……

 

……静かです。

人がいないなぁ。観光地なのに、こんな感じなのかな?

そんな感想は、結局、次に訪れたビミニ島、首都ナッソーのあるニュープロビデンス島でも同じでした。

 

日本って、人が多いんだな。

自分が暮らすアメリカ中西部の田舎も、人が少ないなぁと常々思っていますが、バハマはさらに人がいなかったのでした。

 

結局、港から乗合タクシーに乗って、お土産屋さんが並ぶ小さなショッピングセンターまで行き、そこから歩いてビーチに行って、しばらく海で過ごしたのでした。

 

バハマの海はとてもきれいです!

嘘のように明るいブルーの海。

 

雲が多かったので、少し水の色もくすんでいますが、本当に透き通るような青い海なんですよ。

小さなビーチで、とても静か。

時折、どこからか犬を連れた人やジョギングをしている人が通っていきました。

 

 

ビミニ島

 

港に着きました。

桟橋を渡って、右に行くと、パブリックビーチや、アリスタウンという小さな町があります。

左に行くと、ヒルトンホテルがありましたよ。

 

ビミニ島は不思議な形をしていて、この左右に細長い部分、左にぐるっと行くと、ノースビミニ、というより大きな島の部分につながっているようです。

 

可愛い風景を見つけました。

海もきれいですね。

 

ビミニ島ではタクシーを使ったり、歩きながらビーチを見つけて、のんびり過ごしました。

 

ニュープロビデンス島(首都ナッソー)

 

ナッソーに着きました。

初めて見る、港に何隻もクルーズ船が停泊している風景は迫力満点。

 

さすがに行き交う人もたくさん。

港を出るとすぐ町に入ります。

お土産屋さん、ブティック、バー、レストラン、お店もいっぱい。

 

カゴなどを売るストローマーケットもありました。

会話は英語、支払いは米ドル、値段交渉も多少できます。

 

船を降りた観光客はのんびり歩きながら、近くのビーチを目指します。

 

よく晴れた日。

空も海も青くて、ただただ癒されます。

 

ココケイ島(プライベートアイランド)

ココケイ島が見えてきました。

島の右側に大きなウォータースライダーが見えていますが、ウォーターパークは別途料金がかかります。

でも、無料のゾーンだけでも十分楽しめました。

 

デッキチェアやタオル、パラソルも無料だし、ビーチは何箇所もあります。

飲み物、ランチも用意されていて、本当に至れり尽くせり。

ここで食べたハンバーガーは最高でしたよ〜

 

時間いっぱいまで島で楽しみました。

 

プライベートアイランドなので、バハマのローカルな雰囲気はあまり感じられないかもしれません。

でも、何より便利で安心。

このココケイが一番楽しかった、そんな人も多いのではないかと感じました。

 

クルーズの間、寄港地で皆が降りるわけではありません。

あえて船に残っている人もいます。

いつもより人の少なくなった船内はまた、それで楽しめますから。

 

今回はいつもより画像多めで記事を書いてみました。

楽しんでいただけたら嬉しいです!

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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