喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

ロイヤルカリビアンの旅その1:クルーズ船の船内

こんにちは、喜名子です。

 

今日はちょっと雰囲気を変えて、冬に行ってきたクルーズ旅行の話などを書いてみようと思います。

 

クルーズ会社はロイヤルカリビアンで、行き先はバハマ諸島、7泊8日の旅でした。

 

人生初のクルーズ旅行。

クルーズ旅行といっても、映画タイタニックしか浮かびません……。

 

船内でのお食事とか、何が無料で何が有料かとか、事前に調べつつもわからないことだらけ。

ドキドキしながらの出発でしたが、結果、クルーズ旅行が大好きになって戻ってきたのでした。

 

地理的にアメリカと近いこともあり、アメリカではカリブ海へのクルーズはポピュラーな感じですね。

クルーズ旅行も、身近に行ったことのある人は結構いて、皆さん、とてもよかったよ!と言っていたのが印象的でした。

 

出発はフロリダから。船の目の前に駐車場がありました。

家から乗ってきた車はここに停めて、荷物を持ってチェックインに向かいます。

便利便利。

 

クルーズ船内はコンパクトで、よくできています。

お部屋は丸い窓があって外が見える、オーシャンビューでした。

 

ベッドの後ろに窓がありました。

閉まっていたカーテンをぱっと開いて、外の景色を眺めたので、カーテンと枕が微妙に乱れています☺️

 

ベッドの両脇は狭くて歩くのも大変。でも両側にちゃんと照明と小物を入れられるキャビネットが付いています。

手前側、ベッドの角が丸いんです!そんなところにもコンパクトな客室への工夫が見えて、楽しかった。

 

お部屋自体は奥に細長い形になっていて、ドアを開けて右の壁がクローゼット。

左にトイレとシャワー。

中央左にソファ、右にドレッサーとテレビが付いています。

奥にはベッド。ベッドの手前でカーテンを引けるようになっていました。

 

驚いたのが、小さな収納がたくさんあること。まるで隠し収納のよう。

本当に無駄がないのです。

 

これから7泊するわけなので、服や靴、小物類も全部出して、クローゼットやバスルーム、あちこちに収納します。

そして持ってきたスーツケースとボストンバックもクローゼットに収めました。

 

船内にはジムもあるので、エクササイズ用の服やシューズ、もちろん水着も複数持参しています。

ランドリーサービスは使わない予定でいたので、日数分の服も計画的に持って行きました。

唯一の後悔は、ディナー用にもっとおしゃれな洋服とヒールの靴を入れておけば…というところ。

 

自分では着ないけれど、ちゃんとイブニングにタキシードのカップルもいて、クルーズを楽しんでいる様子がとても素敵だったからです。

 

さて、船と言えば、船酔いが心配になる方もいるかもしれません。

私も乗り物酔いになった経験があるので、念のために乗船前に酔い止めのお薬も購入して行きました。

 

結果、まったく大丈夫!ほっとしました。

 

後から考えてみれば、一番揺れたのは、初日の夜と2日目の朝でした。

夜は歌やダンスのショーを観て、シアターの中を歩いている時、普通に自分の体もぐらぐらと揺れていましたが、クルーズ船が初めてなので、それがどの程度の揺れなのかわかりません。

 

ところがその夜、夫が船酔いになってしまったのです。大変な夜だったと言っていました。私の酔い止めの薬も飲んで、翌日に復活した感じ。

薬を買っておいてよかった〜と思いました。

結構な揺れだったようです。

 

その後はそこまで揺れることはなく、穏やかな船旅が続いたのでした。

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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