喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

ロイヤルカリビアンの旅その3:クルーズ船での過ごし方

こんにちは、喜名子です。

 

今回は、生まれて初めて行ったクルーズ旅行、クルーズ船内で実際にどのように過ごしたかをご紹介します。

 

その前に、ざっと、クルーズのスケジュールがどうなっていたかというと……、

 

7泊8日のバハマクルーズ、基本的には出発した日の翌日と、クルーズ最終日の前日は港へ寄港のない終日クルーズ日。

その他の日は、毎日異なる寄港地に立ち寄る、そんな形になっていました。

 

立ち寄ったのは、グランド・バハマ島、ビミニ島、ナッソー(バハマの首都・ニュープロビデンス島)、ココケイ島(ロイヤルカリビアン所有のプライベートアイランド)です。

 

☆ビミニ島に停泊中のクルーズ船

 

寄港地に寄る時には、朝に港に到着、夕方に出港して、次の寄港地に向かいます。

 

私達は寄港地に到着すると船を降りて、港近くのビーチまで歩いて行って、昼過ぎまで過ごしました。

 

1日のスケジュールは、こんな感じです。

 

◎6時頃 起床

ジムで運動(1時間)

朝食@ビュッフェレストラン(Windjammer)

部屋に戻ってシャワー&着替え

 

◎8時頃 寄港地に上陸

ビーチで過ごす

 

◎14時頃 船に戻る

遅めの昼食@ビュッフェレストラン(Windjammer)

その後は船内で過ごします

プール、ミニチュアゴルフ、卓球、ビリヤードなど

 

◎16時頃 出港〜次の寄港地へ

夕食前にはシャワー&着替え

 

◎18時半頃 夕食@メインダイニング

その後はシアターショーや映画を見たり、船内を散策

 

◎22時頃 部屋に戻ってのんびり

テレビを見たり、日記を書いたり

 

終日クルーズの日は、船内をあちこち散策して過ごします。

結構することもあるので、デッキチェアでのんびり読書……は意外にもあまり時間がなかった感じです。

 

クルーズ旅行にあたって心配だったのは、船内での運動不足。

特にお食事がおいしいので、これは大変だと思い、毎日ジムで1時間運動することにしました。

また、船内にはエレベーターがありますが、私達はすべて階段で移動したのでした。

 

もう1つの心配は、普段お茶やコーヒーをよく飲むので、飲み物をどう手に入れるのか? という問題。

 

これはWindjammerやプールサイドのカフェを利用することで解決しました。

船内散策中にコーヒーが飲みたくなれば、気軽にドリンクバーを利用。

 

皆さん、カップを外に持ち出して、気に入った場所でくつろいでいます。

部屋に持っていくこともできるので、夜、ショーや映画を見た後にコーヒーをもらって、部屋で楽しんだりもしました。

 

ある時はメインダイニングからコーヒーカップとクリーマーを持って、ドレスを着た女性が出てきたのを見てびっくりしたこともあります。

 

(うわぁ、自由だ……)

 

そう思ったのですが、今思い出しても、クルーズ旅行はとても楽しくて、特に印象的なのが、乗船している人々の楽しそうな笑顔なのです。

 

大人も子供も、若いカップルもシニアカップルも、おひとり様も、車椅子の人も、誰もがクルーズ旅行を楽しんでいるのが伝わってくる、笑顔。

 

船内ではカメラマンが写真を撮ってくれて、イベント毎に展示されている場所があります。

そこで写真が気に入ったら購入する、という流れなのですが、私達はよくそこへ行って、たくさんの笑顔を眺めたりしました。

 

カリブ海の小さな島を訪れるのも楽しかったですが、クルーズ船内もまた、毎日楽しく過ごせるものがいっぱいあったのでした。

 

こうしてクルーズ旅行を思い出していると、また行きたいなーという気持ちになりますね。

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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