アメリカで作ったクレジットカード
こんにちは、喜名子です。
昨日から暑い日が続いていて、6日間、毎日35度以上、一番暑い日で38度の予報が出ています。
この暑さがこの夏最後になりますように……と密かに祈っているところです。
毎日たくさん採れる家庭菜園のトマトも、そろそろラストスパートでしょうか。
昨日は教会から帰った後、大きなお鍋で、トマトソースを作り、ジップロックに小分けして、冷凍保存しました。
さて、本日のお題は、アメリカで作ったクレジットカード。
アメリカに来て以来、専業主婦ですが、思い立って昨年クレジットカードを作りました。
作ったのは、Capital Oneという会社のカードです。
ネットで記事をいくつか読んで、初めてでも作りやすいクレジットカード、ということで申し込みました。
専業主婦ということで、収入は家庭の収入(つまり夫)で申請し、支払い先口座は、夫婦の共同名義の口座です。
普段、買い物はボランティアに行った帰りに、夫も一緒にスーパーに寄ってしているので、私が支払いをするシーンはほぼありません。
夫のクレジットカードの家族カードを持っているので、例えば夫が1人で家族を訪ねたりして、その間に家族カードを使って買い物をすることはあります。
でも、大抵の場合、夫と私の行動は一緒なので、私が支払いをする場面って、ほぼないのです。
なのになぜ、私が自分のクレジットカードを作ろうと思ったかと言うと。
アメリカのネットショップで、日本のクレジットカードが登録できない場合、今まではペイパルを使っていたので、そんな場合に使えるな、ということもあるのですが……1番の理由はこれ。
非常時のために。
そして、作れるうちに作っておきたかったからです。
家族カードは、もし夫に何かあったら、当然使えなくなります。
いざという時にすぐ自分でクレジットカードが作れるかはわかりません。
なので、今のうちに作っておこうと思ったのでした。
たった1枚のカードですが、使っていればクレジットカードのスコアもつくし、スコアを上げるには地道に積み重ねていくのが必要なようで、将来役に立つこともあるかもしれません。
たとえば、何かのローンを組むとか、就職とかアパートや家の賃貸契約でのバックグラウンドチェックですね。
バックグラウンドチェックでは犯罪歴などだけでなく、信用情報もチェックされるので。
そして、申込者の夫だけでなく、その配偶者もバックグラウンドチェックが必要になる場合もあります。
Googleで「クレジットカードを作る アメリカ 専業主婦」なんて検索すると、色々なブログがヒットしますので、興味がある方はチェックしてみると参考になるかもしれません。
☆今日も読んでくださってありがとうございました☆
喜名子(きなこ)
☆Kindleで本を出しています
国際恋愛の先にあるビザ手続き、夫や家族との関係、海外移住。国際結婚したその先が見えてくる
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