バスルーム工事への準備
こんにちは、喜名子です。
先日、バスルームの工事をお願いしている大工さんが来て、最終的な打ち合わせをしました。
どこまで工事を広げるかで夫も悩んでいましたが、結局、バスルームの壁を1部作り直して、小型のバスタブを入れることになりました。
工事は月末。
それまでに夫は必要なものを色々買い揃えないといけません。
バスタブとかトイレ、照明、鏡付きのキャビネット、などとともに、排水用のパイプや細かい部品など、大工さんに送ってもらったリンクを確認しながら、夫が購入していきます。
工事期間も1週間の予定から2週間に延びました。
工事がだんだん大きくなるのに、少々不安。
今回初めてお願いする人なので、どの程度腕がいいのか、わからない部分があります。
いい人だといいんだけど……と思うのが、正直なところです。
準備としては、現在バスルームに入れている荷物も全て出して、空にする必要があります。
また、バスルームの入り口にあるベッドも動かすことになります。
そしてそこは資材置き場になるのだとか。
「すごく汚れますし、埃だらけになりますよ」と言う大工さん。
物は移動し、ランドリールームに移せる物は移し、大きいものは庭の物置へ移動。
わかってはいたけれど、こうして家の物を移動させるだけで、もう工事なんていいわ、という気持ちになってしまいます……。
でも、あの傷んだバスルームの床は、修理をしないとどうにもなりません。
これを機会に、収納を見直したり、不用品を処分したりするといいのかな。
確かに、物が少なくなったバスルームとベッド周りはとてもすっきりして、気持ちよさそうです。
これからも問題は山積み。
この家はワンルームなので、空いている部屋に避難することもできません。
家中がきっと汚れるでしょう。
それに2週間、お風呂もトイレも使えなくなります。
ボランティアの日には、おそらく私が彼の分も担当しないといけないでしょう。
そういえば、バスタブを付けたい、という話をしている時に、何人かから言われたのが、「どうして? 歳をとるとバスタブは使わなくなるでしょう? バスタブに入るときに足を滑らせるかもしれないし。シャワーだけでいいんじゃない?」という話。
そうなのか?
と思いつつ、日本から引っ越してもうすぐ3年。バスタブのない暮らしは、体が冷えて困るなぁと思うようになりました。
さて。
荷物を移動させるだけでぐったりしていますが、本番はこれからです。
無事に工事が進みますように。
☆今日も読んでくださってありがとうございました☆
喜名子(きなこ)
☆Kindleで本を出しています
国際恋愛の先にあるビザ手続き、夫や家族との関係、海外移住。国際結婚したその先が見えてくる
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