喜名子のアメリカ田舎暮らし

アメリカの田舎に暮らす50代の女性のブログです

アメリカに来て着なくなった服

 

こんにちは、喜名子です。

 

今日は服の話です。

(おしゃれの話ではなく、単純に服の話になります)

 

今年の夏は暑いね、そんな話を日本の家族とよくしていたのですが、9月に入り、「まだ暑いよ」と言う日本の家族と異なり、「いきなり涼しくなってねー」と言って、かなり驚かれたのは最近のことです。

 

9月って、結構暑いですよね。

去年は私の住む中西部の田舎町も結構暑かったです。

それが今年は夜は10度近くまで下がるし、日中でも24度くらいで、すごく過ごしやすいのです。

 

そこで、ちょっと早いのですが季節の服の整理を始めました。

 

クローゼットが小さいので、季節ごとに結構こまめに服を入れ替えたりしています。

この涼しさに、長袖のシャツとか、パーカーの類を色々出してきました。

 

そこで、日本では本当によく着ていたのに、アメリカに来てからはすっかり着る機会がなくなった服に気がつきました。

 

それは、冬に暖かい、某ヒート○ックの服。

日本にいたときには、冬はほとんどこのタートルネックを色違いで着まくっていました。

 

ニットと違って洗いやすいし、軽くて暖かい!

 

ところが、日本よりもっと寒いのに、アメリカに引っ越してからは、冬になってもこの暖かい服を着る気持ちにならないのです。

 

理由は暑すぎるから。

 

日本にいる時は、移動は電車やバス、徒歩が基本。

寒い中、吹きさらしの駅で電車を待っていても凍えないように、インナーからしっかりと防寒を心がけていました。

仕事で夜遅くなる時は寒いですし。

 

ところが、アメリカの田舎町に引っ越してきたら、移動は車。

車の中は暖かいし、家の中も暖かい。

暖かいインナーを着ていると暑くて汗をかいてしまうのです。

 

上着は厚手のものや暖かいものを着るけれど、その下はコットンのパーカーだったり、長袖のシャツがちょうどいい感じです。

 

とはいえ、着なくなった某ヒート○ックも処分したりはしません。

1日アウトドアで過ごすような時、冬のハイキングなどには大活躍です。

 

着る機会はめっきり減りましたが、旅行に行く際に持っていくこともあります。

季節の入れ替えなどで目にする度に、日本での生活を思い出しながら、大切に保管しているのでした。

 

 

☆今日も読んでくださってありがとうございました☆

 喜名子(きなこ)

 

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